株式会社ジェイアールエスでは、21世紀の土木建築資材を創造・販売しています

射出成形とは





射出成形


「射出成形機」とは、材料を射出する部分と、成形する部分から構成されている機械です。



<工程①>
材料のプラスチックを溶かす

<工程②>
金型という枠に流し込みます(=これを射出といいます)

<工程③>
高い圧力をかけて製品を形作る(=成形)



この3つの工程を行う措置を射出成形機という機械です。



最近ではプラスチックだけではなく、マグネシウムを使って成形する製品もあります。





●金型
プラスチックの製品の形に空洞が開いているため、溶けた材料をこの空洞へ流し込み作ることができます。

●加熱シリンダ
プラスチック材料を加熱、溶融し、圧力をかけて金型に流し込む装置のことです。

●ホッパ
ペレットと呼ばれる、米粒状のプラスチック材料を入れておくタンクのことです。



取扱商品

FN2000(110t)
FN2000
NEX6000(280t)




NEX6000



射出成形機:プラスチックスペーサー

プラスチックスペーサー 
●ポリドーナツ購入こちら


射出成形|既製品からオーダーまで対応します!


商品の詳しいご質問などは、TEL:072-950-1239または問い合わせフォームにてお気軽にお問い合わせください。


その他、オーダーでの製作も可能です。



粉体塗装とは (パウダーコーティング)

ジェイアールエスの粉体樹脂コーティング


弊社には創業以来15年にわたり培ってきた粉体樹脂コーティングの技術経験があります。


また、塗装設備におきましてもサイズの大きい商品への対応、量産ラインの設置など、お客様の様々な

ご要望に対応できる体制を整えています。



画像

 量産ラインを完備していますのでロット数の大きい注文にも対応可能です。



粉体樹脂コーティング

 流動浸漬法では複数の流動槽を準備し、お客様のニーズに対応しています。
 塗装可能なサイズにつきましてはお問合せください。


粉体樹脂コーティング

 熟練した職人が商品を指定の膜厚に仕上げます。
 特に膜厚を付けるのが難しい静電塗装では、独自に開発した重ね塗りの技術を使って膜厚を
 コントロールしています。

 
 膜厚のご希望などは、TEL:072-950-1239または問い合わせフォームにてお気軽に
 お問い合わせください。




流動浸漬法による塗装

  粉体樹脂コーティング   ポリエチレン、ナイロン11、ケン化EVA、エポキシは流動浸漬法と呼ばれるコーティング方法を使って塗装を行います。

流動浸漬法は、無限の可能性を秘めた粉体技術で、無公害コーティング法として長年に渡る実績あります。

処理工程として前処理・加熱・浸漬・後加熱・仕上げを行います。
前処理では脱脂・マスキングを行い、必要に応じて表面の荒さを調整するためのブラストを行います。

次に被塗物を加熱炉で250℃~400℃に加熱します。

そして予熱をもったまま被塗物を流動槽に浸漬させ、その熱で塗料を溶着させることにより塗装膜を形成します。

そして再び熱を加え、表面の半融解状態になった樹脂を完全に溶かすことにより厚膜の表面を滑らかに仕上げます。




               ●性能比較一覧表●

性能比較表


ご依頼方法



粉体樹脂コーティング



お問い合わせ


詳しいご質問などは、TEL:072-950-1239または問い合わせフォームにてお気軽にお問い合わせください。




△ページトップへ